遠い昔、ひとり暮らしをはじめるときに、実家から持ってきたヤマザキ春のパンまつりのお皿。実家感のある柄付きのお皿はいやだったので、無地の白でシンプルな感じがちょうど良かったんです。

今も現役で使っている我が家のヤマザキ春のパンまつりのお皿。

なんとなく見たヤマザキ春のパンまつりのサイトで、このお皿のルーツを知ってびっくり。
なんと1992年のものでした。

31年前！！！

シール30点分ためて１皿もらえるそうですが、これ３枚も家にあるんですよね。90点分ってものすごい難易度高いな……と思い母親に聞いてみると６人家族で毎朝トースト食べてたらそりゃ１日１袋なくなるでしょ。と言われました。……確かに！

90年前後のお皿のデザインはほとんど見覚えがあり、実家に４〜５枚ずつある気がします。

我が家には「1992年白いフレンチボール」「1993白いフローラルディッシュ　19.5cm」「1998白いフローラルディッシュ　21.5cm」の３種類それぞれ３枚ずつ現役で使用中です！メインのお皿はさすがにもう少し気に入ったデザインのものを使っていますが、レンジでチンするときの皿、握ったおにぎりを一旦置いておく皿、などで大活躍。

写真は「1992年白いフレンチボール」。うどんなどを入れる陶器のどんぶりより軽量で洋風のデザイン、さらにスープ皿よりも深いので、これはものすごく重宝しています。

みなさんの家、みなさんの実家にはありますか？
もしたくさんお持ちの場合、時期を調べてみるとおもしろいですよ！