「森の中をランタンで散策できる」ということで
ずっと気になっていた住友館の予約がついに取れました。

憧れのランタン！！
振動して音声が流れたりと、
ただ光るだけでなく相棒としても活躍してくれます。

森の散策パートでは、本当に自由に歩けます。
所々に動物が隠れていたり、動画が流れたり、
ランタンを置いたら青色に光る場所もあったりと、
森自体はそれほど広くありませんが、
散策するのに20分は物足りないと感じる作り込み。

噂の「隠し部屋」は自分で見つけたかったのですが、
住友館に入れるのは一生に一回だろうと思い、事前にSNSで情報を仕入れておきました。
行ってみるとめちゃくちゃ人がいたので、天井だけ撮影しておきました。
たどり着いた時にはスタッフさんの説明がほぼ終わっていたのが残念でした。。

個人的にテンションが上がったのは、
散策時間20分が終わった後に天井の複数のスポットライトが激しく動き、
最後に一斉に出口を指すという演出。めちゃくちゃかっこよかったです。

森を抜けた先のシアターでは映像を見ます。（撮影禁止）
映像だけだと思っていたらダンサーが出てきて、
演劇を見ている感覚になり、これもまたテンションが上がりました。

シアターを出たら、本日のダンサー紹介まであって、
ますます観劇をした気分になりました。

最後には、出口のショップで
ランタンとコースターとポストカードを購入。
「1万円以上お買い上げの方には、
実はトートバッグをプレゼントしています！」
ということで、トートバッグももらえて最高でした。

万博はあと1ヶ月ちょっとですね。
閉幕までに、住友館のランタンを持って、
夜の万博を歩きたいです。