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スタッフブログ
WEBデザイナーのサンタさん事情
2023.11.30
もうすぐクリスマスですね!
私の姪っ子は4歳。そろそろ欲しいものをハッキリ主張できるお年頃。
そういえば姪っ子はサンタさんを信じているのか気になり、
実姉に聞いてみたところ「うちはサンタはおらんで」との返答が…!
そこで気になった、みんなのサンタ事情。
- サンタさん信じてた?
- サンタさんなんていなかった?
- 信じていた人は、どんな風にサンタさんに欲しいものを伝えて、
どんな風にプレゼントもらっていたの? 枕元?ベッドサイドに大きな靴下?
リビングのクリスマスツリーの下? - サンタさんが幻想だったと気がついたきっかけと、その時の気持ち。
- 現在お子さんがいる人は、サンタいる設定、いない設定、どっちで育ててる? or 育てる予定?
さぁ、余すことなくサンタさん事情を書き込んでください!
サンタさんはいなかった
我が家にサンタさんがいなかった理由は、
3つあるかなと思います。
●祖父母と同居
「X’mas何がほしいの?」と聞かれていたので、
サンタさんが存在する余地なし。
●家がケーキ屋だった
23〜24日のケーキ屋は壮絶。
親も職人のみなさんも、店を閉めた後に徹夜でケーキ作り。
家族でクリスマスパーティーをする時間的な余裕はありませんでした。
●通っていた学校の影響
幼稚園〜高校までカトリックの学園にいたので、
クリスマスといえばキリスト生誕。
そもそもクリスマスパーティーをするという感覚がありませんでした。
周りのクラスメイトも、サンタを信じている子はいなかった…と思う。
余談ですが、子供の頃に存在を信じていたのは、
ナウシカの「キツネリス」です。
とっても可愛かったので、母に「飼いたい」と言ったら、
「え、おらんで」と即答されて本当にショックでした。
覚えてないけど(人の)プレゼントはいち早く開けていた
サンタさんがいたかどうかは覚えてないんですが、今でも鮮明に覚えているクリスマスがあります。
それは、9歳のクリスマス。
クリスマスの朝、起きると枕元に包装されたプレゼントボックスが置いてあり
まだ誰も起きていない日の出前、いち早く包装を解き中身を確認しました。
すごく大きな箱で、シルバニアの家とかそんなんだった気がします。
ふむふむなるほどシルバニアの家か。これは良いものをもらった。
そう思った後、隣の部屋の弟の枕元にあるプレゼントの中身が気になりました。
そっと弟の部屋に忍び込み見てみるとすごく小さい…!
もうどうしても気になったので、
寝ている弟の枕元のプレゼントを勝手に開けてしまったのです……!
中身は、当時放送していたメタルヒーローのファミコンゲームでした。
そのメタルヒーローにも、そのファミコンゲームにもさして興味がなかったので
ふむふむなるほどソルブレインのゲームか。これはよろこぶに違いない。
そう思って、そっと包装を戻し、自室に戻り再度眠りにつきました。
終わり。
プレゼントはいつも親が欲しいもの
サンタさんは一応信じていましたが途中から
衝撃的な出来事が起き、信じれなくなりました。
それはプレゼントが電子レンジだったのです。
そこで子供ながら、ああ、親がサンタさんを利用して
欲しいものを手に入れたんだなと思いました。
なのでクリスマスは全く楽しみではなく
代わりに父親におねだりして
ゲームとか買ってもらっていました。
(サンタさんの犯人は母親だったので・・・)
Ps.
悪いことをすると、サンタさんやウルトラマンから
家に電話がかかってきて怖いこと言われたりしていたので
サンタさんの印象は悪かったです・・・
存在すら考えたことがなかった
子どもの頃はサンタさんの事は知っていたものの、
存在については考えた事もなく、ユニコーンとか龍のような位置付けに近かったように思います。
理由はクリスマスプレゼントもクリスマスパーティーもない家だったから。
行事系のイベントが一切ない家だったので
自分に子どもが生まれた時、クリスマスも雛祭りも何をしたらいいのかわからなかった程…
子ども達が保育園に通うようになった頃は毎年友達親子と集まってワイワイクリスマスパーティー(クリスマスを理由にしたただの飲み会)をするようになったので
大人になって初めてクリスマスが楽しみになりました。
現在子どもたちは中学校2年生と小学校6年生ですが、
小さい頃は「サンタさんから」ということにして
寝静まった後クリスマスツリーの下にプレゼントを置いていました。
が……
大きなプレゼントを用意した年に息子に隠し場所を見られてしまい
それ以来「サンタはおかあさん」という事になってしまいました。
「ミスった!」と後悔しましたが、いずれバレる事なのでこれはこれでよかったのかな。
それ以来直接プレゼントを要望してくるようになりましたが、
反抗期の今はプリペイドカードだの現金だのPC関係だのかわいくないものばかり…
朝起きてプレゼントを発見した時に喜んでいた幼い頃が懐かしいなぁとしみじみ思います。
(娘2歳、息子4歳のクリスマスの朝)
プレゼントは枕元!
サンタさんは小学校低学年ごろまでは信じていました!
プレゼントは枕元に置いてくれていました!
歳を重ねるごとにサンタさんが幻想だと気づいてきて、そういうもんなのかなと思いました…
特にショックみたいなことはなかったです。
サンタさんの予算
サンタさん。いつまで信じてたのか…小学校の低学年まで信じてた気がします。
毎年、手紙を書いて欲しいものを伝えてましたが、
あれ?サンタさんいないじゃない?と思ったことがありました。
ある年から、希望していたプレゼントじゃないものが届くようになり、
包装紙が近所のショッピングセンター。
どういうことだ?近所にサンタが!?とびっくりしたのを覚えています。
私は3人兄弟なのですが、子供の年齢が上がるにつれて希望プレゼントが高額になってきます。
それを3人分。
そりゃー親はプレゼント変更するだろうなと。
自分が親の立場になった今は事情がよく理解できます。
現在、私には6歳と4歳の息子がいますが、2人ともサンタを信じてます。
サンタさんにもプレゼントの予算があることを伝えてますが、希望プレゼントが高額になってきたら正体を明かそうと思っています。
信じてたけど現実主義ぶっていた
小学校低学年の時、クラスの子数人が唐突に
「サンタまだ信じてるやついんのかな〜」「さすがにいないよね」
という会話を始め、「信じてないよね?」と振られたので
「当たり前じゃーん、いるわけないじゃーん」と返しました。
しかし実際はまだサンタの存在を信じきっていたためすごく動揺したのを覚えています。
それから友だちの前では現実主義を貫いていましたがしばらくは
「多分うちは特別に本物が来てくれるけどみんなのとこは来てくれないんだな、かわいそうに」
と勝手に周りを憐れんでいました。
我ながらとってもピュアな子どもだったと思います。
隣の家のポストに投函
小学校低学年くらいまでは、サンタが来ていた気がします。
隣の家のポストが洋風のオシャレなポストで、なぜか私は毎年隣の家のポストにサンタ宛てに欲しいものを綴った手紙を投函してました。隣の家は親戚が住んでいたので、そちら経由で真のサンタである母のもとに私の手紙が回され、クリスマスにはきちんとほしいものが枕元に設置されるというシステムになっていたように記憶してます。
もし将来自分に子供ができたら、サンタ宛てプレゼント依頼フォームとか作成して、毎年時期が来たらフォームから送信させるようにしたいです。
親が熱を出してネタバレ
小学校高学年くらいまで信じてました。
小3くらいの時に家族みんなで聞きに行った落語で、サンタのネタバレがあったらしいのですが、
私は全く気づかず、兄はそれで真実を知ったみたいです。
薄々気づき出した頃、クリスマスに母が熱を出して
当日に自分で隠し場所から取ってきて、と言われた時に
正式に親から伝えられた気がします。
子供の頃は信じていました
何才までかは覚えていませんが、自分が子供の頃は信じていました。
枕元にプレゼントを置かれ、当日起きて喜んだ記憶があります。
今は子供に同じことをやっています。
今年もプレゼントを何にするか聞き出しているところですが、
なかなか決まらず、トイザラスのカタログ見せたりいろいろ誘導して決めさせています。
サンタさんにも都合があるから早く決めてほしいところです。
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