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スタッフブログ
バレンタインの思い出
2024.02.08
皆さん、こんにちは!
あっという間に2月になりましたね。今年もバレンタインデーが近づいてきました。
バレンタインといえば、チョコレートやプレゼントを贈ったり、もらったり、恋人同士や家族、友達と過ごしたりする、特別な日ですよね。そんなバレンタインデーにまつわる思い出、皆さんにはありますか?
そこでWEBチームのみんなにも、バレンタインデーにまつわる思い出を、聞いてみました!
痛チョコ作りにハマっていました
数年前に痛チョコ作りにハマりまして、頑張ってせっせとチョコレートで絵を描いていました。料理はできませんが、お菓子作りだけは気合を入れてやるタイプなので、まずはチョコレート用の着色料を用意するところからはじまりました。小さなカップに入った粉が1つ何千円とかするんですよ。もちろん赤・青・黄の3色と、OPシートを揃えました。反転させて印刷したイラストの上にOPシートを被せ、シリコンカップに溶かした少量のホワイトチョコに着色料を入れて調色していくんですが、これがまた結構楽しいんですよね。筆は流石に買わなかった&絞り袋は不器用過ぎて作れないので、チョコレートを竹串に取ってOPシートの上から、手前になる色から順番に置いていくんですがなかなか肩が凝りました。様々な色を作る必要があるので、溶けないように湯を張ったホットプレートに浮かべて作りました。気がつくと朝の5時でした。まわりの白いチョコの雑さが性格が出ていますね。みなさんも作ってみてね。
チョコレート用着色料などの珍しい製菓用品はcottaで買えますよ!
みんなでチョコを食べる日
小学校から高校まで女子校にいたので、
友達同士でこっそり学校でチョコを食べる、
という過ごし方をしました。
後輩から憧れのかっこいい先輩へチョコを渡す、
なんてことも、たまに校内で発生していました。
うちの姉は背が高いので、後輩からもらっていました。
ホワイトデーには「自分のためにお金つかってね。」
というメモと共に、お返しをあげたとか。
イケメン!!
大人になってからも
友達とチョコを食べる日として過ごしていたので、
当時付き合っていた人に普通にチョコをあげ忘れ、ドン引きされました。
女子校だったから、と説明しても、納得してもらえませんでした。何でかな。
今でも仲が良かった友達には、郵送でチョコを送っています。
可愛い缶を集めたくて
自分用のチョコもめっちゃ買います。
黒ねこ意匠さんコラボのチョコが
毎年毎年めちゃくちゃ可愛いです。
今年もたくさん買っちゃった。
「キツネとレモン」、「白鳥とファンタジア」
も可愛くて、去年も今年も買いました。
自室に今大量にチョコがあるので、
ちょっっっとずつ食べていきます。
健康診断が終わったら。
高校生の思い出
バレンタインという行事を楽しんでいたのは高校生の頃くらいです。
大量にチーズケーキを作って友達に配りまくっていましたね。
そのくらいしか思い出せません…
ただバレンタイン関係なく、ハロウィンはパンプキンタルトを作ったり、
なにもない休日にお菓子を作って、学校に持っていったりしてました。
余談ですが
私の母校ではハロウィンの時に上級生が仮装をして
お昼の時間に下級生にお菓子を配りまくるという、生徒しか知らない伝統があったんです。
私たちの代もそれを勝手に受け継ごうと、仮装してお菓子を配っていたんですが
「トリックオアトリート♪」ってお菓子を配っている途中で
一番怖い野球部の顧問にバレてしまい
生徒指導室に閉じ込められ、机を蹴られるくらいめちゃくちゃ怒られたことがありました。
「伝統やから!」っていう言い訳が通用しなかったのは今思えば当たり前ですね。
先輩たちがこっそり繋いでくれた伝統に幕を閉じることになったのは
申し訳ない気持ちですが、私にとっては友達と思い返して笑い合える思い出になりました。
学生時代
バレンタインデーは、付き合っていた人に気合い入れてあげるというようりも
友チョコに力を入れていた気がします。
友達にあげるために毎回、焼き菓子をメインで作っていたんですが、
みんな焼き菓子作ってくるし、飽きてしまって、ある年、苺大福を作りました。
それがかなり大好評で、追加注文が入り材料が余っていたので翌日も作ったのを覚えてます。
このことを思い出したので今年、時間があれば作ってみようかな〜!
友達と交換
昔からお菓子作りが大好きだったので、
学生の頃は手作りしたものを友達と交換して楽しんでいました。
料理や裁縫が好きだったことから家政科の高校に入学しましたが
相変わらず友達と交換するのみで甘い思い出はありません。
なぜなら女子高だったから…
バレンタインとは関係ないですが、チョコは色や形を自由に成型できる便利さがあるので
子どもが小さい頃は誕生日ケーキ作りに役立っていました。
ちなみに中学生になった今、バレンタインはコンビニで適当に何か買って渡しています。
漫画のような話
書くに当たって特に思い出なんてないなと考えていたら、
高校時代に靴箱までいくと靴箱の中にチョコがあったことがあります。
通学の靴だけでなく、体育用の靴も入っていて結構汚かったので、
喜びよりもなんでここやねんという気持ちの方が大きく素直に喜べなかった記憶があります。
高級なチョコレートが食べれる日
バレンタインデーは、珍しいチョコレートが食べれる日!
毎年、母親が百貨店などで売っている珍しい高めのチョコレートを買ってきて、
高級感を味わいながら母と一緒に堪能していました。
小中学校のころは、義理チョコはちょいちょい貰ってましたが、あまり記憶に残ってないです…
ゴキブリ
あまりバレンタインの思い出という思い出はないんですが、小学生のころ金持ちの友達の家で一緒にバレンタインチョコづくりをしたことがありました。友達の家は、トカゲとかなんか珍しい爬虫類をいっぱい飼っていて、そのトカゲたちの餌用に小さいゴキブリを大量に飼育していたのがあまりに気持ち悪くて強烈に記憶に残っています。金持ちは違うなと思いました。全然チョコの話じゃないですね、すいません。
コーンフレーク
小学校の時恋愛大好きグループに所属していて、バレンタインではとても気合が入っていました。その年は好きだった人に手作りを渡すことになりました。しかし、小学生でお金がなかったため、家にあったコーンフレークと板チョコを1日冷蔵庫で固めたものが完成しました。百均の透明の袋に詰めて、ドキドキしながら私に行きました。味見をしていなかったので帰ってから残りをかじるととても硬くて、カチカチでした。笑
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