ハロウィンの思い出

学校の一室が…

私の世代にしては珍しく、
小学校5年生から英会話の授業がありました。
日本語ができる外国人の先生がハロウィンイベントを企画してくれて、
LL教室がハロウィン仕様に。

お昼休みに教室の前に行くと先生に目隠しをされて、
電気が消された真っ暗な教室に手を引かれながら入っていき、
ボックスの中に手を入れて、得体の知れないグチョグチョ（おそらくスライム）を
握らされるというだけでしたが、とても楽しかったです。
ハロウィンの日だけは先生からお菓子をもらえて、
校内で食べることができたのも特別感があってすごく嬉しかったのを覚えています。

今にして思えば、先生はお昼休みを潰して
ハロウィン企画をしてくれたんだなと思うと、
30年経っても「楽しかった」と思える経験をさせてくれた先生には
感謝しかありません。

サークルで

大学生の時サークルみんなでコスプレしました。。練り歩いたとかではなく、小さな店を貸し切って個々に写真を撮ったりした記憶がうっすら残ってます。懐かしいです。

仮装して街へ繰り出す

以前勤めていた会社の代表が顔の広い方で、
クライアントさん達と「仮装をして道頓堀を練り歩こう！」と盛り上がり、
仮装をして街へ繰り出すということをしていました。
年を追うごとに規模が大きくなり、3年目の頃には30人くらいのグループに。
道ゆく人々から写真を求められる程だったそうです。

“だったそうです”というのは、私自身は参加したことがありませんでした。
仮装を行う日が何故だか他のハロウィンイベントと重なっていたのです。
毎年、前年とは違う週に予定を入れるようにしていたのに、
なぜか会社のハロウィンイベントが被ってきていました。
なので結局私は参加することがありませんでした。

見知らぬ人たちに声をかけられたり、
一緒に写真を撮ったりなんてできないので
今にして思えば、参加できなくて良かったです。

学校で仮装

ハロウィンといえば高校3年生の時に、仮装をして下級生にお菓子を配るということをしたのですが
速攻先生にバレたため全てのクラスにお菓子を運べなかった悔しい思い出が蘇ります。

MMORPG

とあるMMORPGでハロウィンイベントが開催され、その日に最速でイベントをこなし、ハロウィンアイテムをGETするために、必死で1日中やっていました。
毎年開催されるので、毎年最速でやっていました。
ゲーム内でトリックオアトリート！それがハロウィンとの出会いでした。

建物コスプレ

大学時代ハロウィンのときに校内にコスプレしている人がわりといて、
だいたいフリーザとか、アニメキャラばっかりなんですが、
学校の講堂のコスプレしてる人がいて、あれはちょっとやってみたかったです。

お菓子

中学生頃ぐらいに友達数名と近所の友人宅に特に仮装もせずにお菓子をせびりにいくという行為をしてました。
携帯電話も無い時代にアポなしでインターホンを鳴らして「すみません、お菓子ください。」といろんな家を回っていたと思うと、
恐ろしいことをしていたなと思います。
そんなハロウィンのお菓子をもらうことだけにフォーカスされたイベントも高3くらいまで続けていたので狂気の沙汰だなと思います。

ハロウィンの思いでなんてないな…

子供にanyFAMのディズニーシリーズのアリエルのドレスが欲しいとゴネられたので、とても可愛いので買ってしまおうかと思ったんですが値札を見ると、大人の服くらいの値段がしたので、サイズがないみたい…と残念そうに訴えましたが、よほど欲しかったのか「ではこちらの白雪姫の柄ではどうか」と代替え案を出してくるので「これもサイズがないみたい…」「ではこちらの不思議の国のアリスではどうか」「これもサイズがないみたい…」とひとつひとつ攻防を繰り返し、「では、では、このミニーマウスの柄ならどうか、こんなにスカート長さの異なる服が残っているので、これならきっと私のサイズに合うものがまだ残っているのではないだろうか！」とものすごくプレゼンしてくるので、諦めて西松屋でミニーちゃん柄のワンピースを買いました。