みなさん、こんにちは。
いよいよ、ゴールデンウィークも間近になってきました。楽しみですねー。

最近はいろいろ断捨離をしていまして、
時間を見つけてはあれこれ捨てています。

そのひとつとして、子どもに読み聞かせていた絵本を整理。

絵本は長年読み続けられている、ロングセラー本がたくさんありますが
みなさんは絵本といえば、コレ！というものがありますか？

うちでは、クルマがメインの絵本がたくさんありました。そのほかにも
今でも大事に残しているので、ちょっと紹介したいと思います。

のろまなロードローラー

ゆっくり道を平らにしながら走っています。いろんなクルマに追い抜かれて行きますが、最後に平らにしてくれている事で快適に走れることに感謝されるストーリーです。

自動車博物館

お話ではない、図鑑に近い本です。
世界で初めて走ったクルマからスポーツカーまで歴史をたどる本です。写真ではなくイラストで紹介されています。
読みすぎて、中はボロボロです。子どもたちからも毎日のようにリクエストがあって特に読んだ本です。
クルマの名前もたくさん覚えました。

宮沢賢治の雨ニモマケズ。

じゅげむじゅげむを早口言葉のように、子どもたちと楽しみました。

トラベット

女の子の妹が生まれて、ママはあかちゃんにつきっきりです。女の子は赤ちゃんが寝ているベッドに怖いトラの絵を書いてしまいます。すると。。。
個人的に私はスズキコージ氏が大好きで
絵本を集めていました。
ちょっと怖めのイラストですが、いいお話がいっぱいあります。トラベットはおすすめです。

おまけ　…バザールるでござーる

キャラクターが好きで買った絵本でしたが、子どもたちには、あまり好まれませんでした。だんご三兄弟やピタゴラスイッチを手がけた佐藤雅彦氏がプロデュースしています。
1991年にNECのキャラクターとして生まれたバザール。
CMも当時はいろんなシリーズが流れていました。いつの間にか見なくなりましたが
今もなおNECのキャラクターとして生き続けているようです。

どれも、思い出深くイラストも良いので
捨てられません。