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スタッフブログ
今の仕事に就こうと思ったきっかけ
2023.09.28
どうもvivant第1話のみ視聴済み記事オーナーです。
WEBチームではvivantが小盛り上がりし、まったく因果関係のない今回の記事のURLにまでなってしまいました。
普段ウエハースの話題ばかりの木曜日のブログですが、今回は急に面接の質疑のようなお題です。
年齢、性別、前職とバラバラのWEBメンバーに同じWEB業界を志したきっかけを伺ってみました!
思いつき
新卒で入った営業の会社が自分に合わなさ過ぎて1年で退職。
そこから半年強の間のらりくらりとふらふらして、貯金も底をつきかけ、失業保険も切れるころにWEBデザインの職業訓練校を見つけ受験。合格して入校後、はじめはデザイナーとかかっこええなとか思ってましたが、正解のないものを突き詰めるデザインよりもある程度正解のあり、パズルのようなコーディングの方が楽しく興味がそっちにばかり向いていきました。その辺でコーダーやフロントエンジニアになろうと思うようになりました。
思い返すと行き当たりばったりで結構危ういところも多かったのですが、謎の自信と楽観的な性格もあり当時微塵も焦りがなく、
よく無事に今仕事出来てるなあと思います。
僕は何があっても基本的に手相がすこぶるいいんでなんとかなると思ってます!
もともと好きだったデジタルの世界へ
初めてPhotoshopを触った高校のときからずっと遊びで画像合成したりイラストを描いたりホームページをつくったりしていました。おかげで結婚式の招待状、座席カード、席次表などウェディングツールは一通りつくってきました(自分の分はつくることはありませんでした…)友だちや友だちの紹介などで小さなフライヤ・ショップカードなどを作ることも多く、ぜんぜん違う仕事を続けながらもデザインに関わることをやっていたように思います。
最初の会社を5年勤めて、退職後DTPの職業訓練校に通い、Photoshop・Illustratorの正しい使い方を学び、でも結局、前職と同じ職種でキャリアアップ転職。そこでも5年勤めて、もう一度と今度はWEBの職業訓練校に通い、無事にWEBデザイナーになれました。
前職は実態のあるモノをつくる仕事だったので、今のこのデジタルの世界が楽しいです。
特にきっかけは無く
小さい頃から何かを作るのが好きだったので
中3あたりからものづくり系の仕事に就きたいと思い始める。
グラフィックデザイナー、アニメーター、ゲームのキャラデザに興味を持つも、
アニメーターは体力的に無理そう。
キャラデザのセンスは皆無。
なのでグラフィックデザイナーになりたいな。
なんて思いつつも、美大は学費がすごく高い
(当時はほとんどのデザイン会社が、美大卒必須でした)ので、
高校でなるべく良い成績をとって指定校推薦でどこかの大学に行って、
適当にどこかの会社に就職したらいいや、とか思って過ごす。
高2の進路相談でそのことを親に話すと、
本当にやりたい仕事を目指せと言われたので、高2の夏から遅すぎる画塾通い。
なんとか美大に合格したものの
就職氷河期時代だったので新卒の求人が無く、
「使いものになるまでお給料はいりません!」なんて言いながら
新卒採用を予定していない会社の面接に呼んでもらったりしていました。
ようやくデザイン事務所に就職。
月手取り7万でデザイナー人生スタート。
(友人は別のデザイン事務所で、月手取り3万。)
そんなこんなで、そのままずっとデザイナーです。
携帯ショップのPOP制作から
私は1社目携帯ショップの店員さんになりたくて
希望通り就職出来たのですが、
そこでPOP作成をする機会があり
「楽しい!こんな事が仕事に出来たら!」と思ったことがきっかけです。
前職に勤めながらIllustrator・Photoshopを学ぶスクールに通って
資格を取り、就職活動しましたが上手くいかず、、
仕事を辞めて次はコーディングのスクールに通いながら朝から夜まで勉強漬けで
ポートフォリオの制作に命を捧げていました。
そして半年後にようやく努力が実り、念願のWEBデザイナーになれました。
何度も心がポキッと折れそうになりましたが、
諦めなくて良かったなと思います。
WEBデザイナー最高!!
“デザイナー”という響きがカッコよくて
前職でWeb制作に携わった経験がキッカケです。
その時はデザインできないのでディレクションがメインでした。
その後にオリジナルTシャツを作る新事業に配属され、そこで初めてイラレを触りました。
デザインはほとんどしませんが、トレースされたデータを配置・調整したりイラレを触っている時が楽しかったです。
もともとデザインに興味があったのと、“デザイナー”という響きがなんかカッコよくて憧れがありました。
こんなデザインできたらカッコいいなという思いがどんどん強くなり、職業訓練校に通うことを決意。
家族がいて年齢的に未経験へのチャレンジは勇気がいりましたが、今となればあの時にWebデザイナーになると決めてよかったと思っています。
某MMORPGがきっかけ
ジールに入社して12年目のコーダーです。
20代前半、人生いろいろありましてMMO廃人として生きていた時期があり
やっていたゲームのギルドサイトを作ろうということになって
初めて「HTML」というものに触れました。
そこからドハマリ。
打ったコードの通りにホームページが組み立てあがる、
加工した自分のキャラが動いてくれる。
楽しい!!!
(Flash全盛期でした)
そこから独学で覚え、廃人を脱出してアパレル業界のネット事業部で働くようになりましたが
結婚・妊娠・出産を機に退社。
その数年後、ふたりの子どもたちが幼児の頃にジールに入社しました。
当時1歳だった娘はもう13歳…
特定の商品を扱うサイトばかりではなく、様々な業種のサイトを作れるのが楽しく
新しいアニメーションを取り入れたりする時は今でもワクワクしてしまいます。
今ではあの時廃人になってよかったなぁと思っています。
イラレを操作できるようになりたくて
新卒で入社した営業を2年ほどで辞めて、
とりあえず1ヶ月ほど無職を楽しみ、似たような職種で転職活動を少し行なっていました。
そんな時、
前職で関わっていた制作の人たちがいろんなデザインソフトを使っているのが羨ましいと思っていたことや、
将来的にもしデザインに関わることをするならイラレを使える人間になっておきたいと思ってたことを思い出し、
イラレを使えるようになれたら何でもよくて、
たまたま直近で応募があったWebデザイナーの職業訓練校に通い始めました。
昔からイラストを描いたりデザインに興味があったのと、パソコンにもそんな苦手意識もなかったので、
新しいソフトを使って自分で作れるのもコーディング作業も毎日楽しくて、
せっかく技術も学んだし、ということで未経験でジールに入社しました。
触れるようになりたいと思っていたイラレはほぼ使わず、Photoshop漬けの毎日ですが、
デザインするのは楽しいので、Webデザイナーになってよかったです。
デザインするお仕事がしたいと思ったからです
退職後に、どうしよう何者になろう!となったため、自己分析をはじめました。学生のころに自分が描いた絵が喜んでもらえたり、描いた絵がクラスTシャツになったり嬉しかった思い出がありました!デザインをしたい!と思い、訓練校を受けて合格しました!しかし、まさかの私の大ミスでお手当がもらえず、私だけ訓練校に帰った後もアルバイトをしなければならない状況を自分で作り出してしまいました!貯金なしです!初めて作ったサイトは、レスポンシブがまったく意識できておらず、先生からレスポンシブ不可能、初めから作った方がいい。と言われた時は家で大泣きしながらコーディングし直しました!ジールプランニングに入ってからは毎日デザインとコーディングのレベルの高さに圧倒されています!!!私もできるようにこれからも頑張りたいです!!
怪しげなIT会社の社長に声をかけられて
もともとはゲーム会社に入ってゲームのキャラクターやデザインがしたいと思ってゲーム系の学校に通っていましたが、
残念なことにゲーム会社と縁がなく…
せっかくなので今までにやってきたことを活かせる職種に就きたいと思い活動をしていました。
そこで、様々な企業が出店する就職イベントに参加してみたところ、
会場をうろうろしていたら、怪しげなIT会社の社長に声をかけられて、
その会社でWEBデザインの道に進むことになりました。
その会社に就職したものの、WEBのデザインやコーディング、ウェブに関する知識を実践で学んでいきましたが、
ジールに来てから職業訓練校というものを知り、私も噂の職業訓練校に行って学んでみたかったなと思いました。。。
この前まで放射線を出してました
ついこの前までは、放射線技師として学会発表なんかもしてみたりしつつ、えっさえっさと大学病院で働いてました。
それはそれで楽しかったですが、ふらふらと以前から興味のあったデザインの世界へやってまいりました。デザインに興味があるのは、多分小さな頃から部屋にこもって抽象画を描きまくってた母をみてきた影響かなと。
しかしながら、理系出身なのと、昔から裏方っていう存在が最高にイカしてると思ってたので、最終的にはコーダーになりました。24でいうところのクロエみたいな奇人エンジニア女にあこがれてます。なれるといいなあ。
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ジールプランニングでは、
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