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イタリア館に行ってきた!
2025.08.21
先日、奇跡的にイタリア館が予約できました。
夏休みだからか、イタリアの芸術大学の学生さん達が
展示エリア手前で実演をしていました。
正直これだけでも30分くらいガン見したいのですが、
人気パビリオンに長く居座るわけにもいかなので先に進みます。
2026年 冬季オリンピック・パラリンピックの
聖火トーチ
青緑がオリンピック用、ピンクがパラリンピック用だそうです。
デザインが綺麗ですね。
彫刻家、ウンベルト・ボッチョーニ(1913年作)
《唯一の形態の連続性(Forme uniche della continuità nello spazio)》
日本では、2022年にも東京と大阪へ来日した作品だそうです。
天井の飛行機
天井の飛行機は、1920年(大正9年)に、
「ローマ〜東京間飛行」を行った
「アンサルドSVA9型機」の復元骨格だそうです。
ライト兄弟が初めて空を飛んでからたった17年で、
1万8,000キロの飛行に成功したとか。驚異的ですね。
そんな飛行機の骨格を再び日本で展示するなんて、
なんとも粋な計らいです。
ミケランジェロ「復活のキリスト」
展示の説明がイタリア語or英語なのは、
立ち止まる人を減らす為の策なのか。。。
ファルネーゼのアトラス像
紀元前2世紀の大理石彫刻。
西暦元年よりも約200年前ということで、約2200年前。
日本では弥生時代あたりです。
「アトラスが支える球体は、6mmの浅浮き彫りで精巧に彫られています。
これは宇宙を象徴するもので、星座、星座、四方位、天と地が当時の理論に従って描かれています。」
(大阪万博イタリア館 公式サイトより抜粋)
2200年前にこんな彫刻が作られているなんて、理解が追いつかないです。
布の表現とかすごいですね。布大好きなのでガン見しちゃいました。
レオナルド・ダ・ヴインチの直筆
警備員さんが立ち止まらない様にと言われていたので、
肉眼で見るか写真を撮るかの究極の二択。
私は家族にも見せたかったので写真を撮りました。
全部を紹介していると大変なので、一気に屋上の写真。
午前中にイタリア館に入れたので、大屋根リングの上はまだ空いています。
日差しが攻撃的な暑さでなければゆっくりしたかったですが、
暑すぎたので写真を撮りつつ館内に戻ります。
最後はグッズ売り場
イタリア館のマスコットだけでなく、
ヴァチカン市国のマスコット、巡礼者の「ニーチェ」もありました。
もう2度と入れないと思い、悩みつつ6,000円くらい使っちゃいました。
イタリア館の前に入った日本館でも6,000円くらい使ってしまって、
6月くらいから私の財布が燃え続けています。
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