初心者が簡単に水草絨毯を作成する

水草を本格的に育てるのに、

• 専用ライトが必要がとか
• CO2添加ボンベがいるとか
• ケイ素とかなんかいろいろな栄養素がいるとか

小難しいことばかり、よく取り上げられてます。
難しい事はさておいて、空気中に二酸化炭素があるんですから水上ではなく、通常の土上にすれば草はよく育つんです。
なので、焼土の上に植えてある程度、根付くまで育ててしまえば簡単に一面水草絨毯になります。

＜水草絨毯＞

見本の写真はメンテナンスの向上のため
ショートパールグラスと、ショートヘヤーグラスの種を使用しています。

• シード系の水草用の種を用意
• 種を蒔いて霧吹きで水を与える
• 水槽の上にラップをする
• ５日後発芽
• 一週間たったらラップを様子を見ながら外し、水を直接あげてください。
• 三週間ほどで一面水草になります。

魚だけではなく、ヤモリやカエルの住まい作成にもおすすめです。
ただ、水草を育ててるときは生体をいれない方がいいです。
発芽に必要な温度は25℃から28℃が安定します。
湿度はきっちりラップをした時にガラスが曇るくらいが目安。