Blog
スタッフブログ
コイヌも大変捨てがたい
2024.04.03
ご挨拶と要らぬ趣味
はじめまして。3月からジールに入社しました、もりと申します。
ひよひよの新人ですがこれからどうぞよろしくお願いいたします。
さてはて、私は知らなくてもべつに生きていける疑問を調べてニコニコしながらお酒を飲む、
が趣味なのですが最近ニコニコしたお話を、今回は少しばかりお裾わけしたいと思います。
突如降り注ぐ「名前」という疑問
みなさまは台風の名前ってどうやって決めてるんだろうか、と思ったことはありますでしょうか。
私の出身地はよく台風が直撃する地域で、周辺の民は台風が訪れた際、
hPa(ヘクトパスカル:台風の大きさを表す数値)を見ると、大体どれぐらいの雨風の様子かが分かります。
大阪に引っ越してきて、hPa話をするとかなり怪訝な顔をされたので、地域ならではの能力だったのだなと驚きました。
台風上陸の際はhPaばかりに注視してきた人生でしたが、
ある日<台風の名前ってどうやって決めているんだろう>と疑問が突然に脳内へ降り注ぎました。
これは知らなくてもかなり生きてこれましたが、趣味なのでレモンサワーを片手に調べてみました。
コイヌも大変捨てがたい
台風の名前は全部で140個。
現在のように名前がつけられるようになったのは2000年からだそうで、
環太平洋の各国・地域がネームリストを作り、台風発生順にそのリストから名付けているとのこと。
ネームリストは国際組織「台風委員会」によって管理されてるんだそうです。
国際組織、台風委員会。
これはかなり口に出して言いたいフレーズです。
ネームリストは繰り返し使われており、大体5〜6年で1巡するとのこと。
日本からも名前を10個ほど提示しており、
コイヌ、ヤギ、ウサギ、カジキ、コト、
クジラ、コグマ、コンパス、トカゲ、ヤマネコ
と星座名に由来する名前がリスト入りしているそうです。
個人的に「台風⚪︎号 コグマ」「台風⚪︎号 ヤマネコ」がアツいなと思いました。
終わりに
5〜6年で1回、コグマやヤマネコ名の台風がニュースでお目にかかれるかもしれないと思うと、
hPaには注視しつつ、名前もしっかり注目していきたいと思います。
今回の、知らなくてもべつに生きていける疑問は、個人的に大変面白い注目ポイントへと変化を遂げました。こういった面白みが、非常に良いお酒のアテになります。
それではまた、次のお話でお会いしましょう。
---------------------------------------------------------
ジールプランニングでは、
【女性目線の不動産広告】
【女性目線の広告】
【女性をターゲットとした広告】
をメインのデザイン制作をしております。
チラシやリーフレットなどの紙媒体だけでなく
【ホームページ制作】や【ランディングページ制作】
【LINE広告】といったネット広告も手掛けています!
何かお役に立てることがございましたら
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら
---------------------------------------------------------
Others
Back to the list.