はじめまして。
三度の飯よりおんがくがすき、新米社員のchroです。

４月１日に入社してまだ一週間ちょっとのひよっこですが、
早々にブログのターンが回ってきてしまいました。どうかお手柔らかにお願いいたします。

さて、何を書こうかとずっと迷っていたのですが、
やはりじぶんに一番馴染みあるお話（＝おんがく）から始めることとします。

暖かくなりましたね。
わたしは季節や天気によって聴くものが左右されるタイプの人間でして、
最近は春の曲を気持ちよく聴いています。散歩がはかどります。

散歩のお供を紹介します。

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〇 春の歌 / スピッツ

毎年春の気配を感じると一発目に聞く曲です。
今年は2月に急に暖かくなった日があったので2月頃から聴いてます。
最近社内でかかっているラジオでも毎朝流れるので
イントロがかかる度に実はちょっとテンション上がってます。

〇 桜 super love / サニーデイ・サービス

春のアンセム。単体で聴く曲の良さはもちろん、
CDでリリースされた「桜 super love」EPの素晴らしさを後世に語り継ぎたいです。
全10曲収録なのですが、最後は表題曲のinstrumentalで終わります。
それがすごく良くて、初めて通して聴いたとき映画のエンドロールみたいだなと思ったんですよね。
映画1本を見たような満足感。これは是非みなさまにも体験してもらいたいです。

〇 女子高生と春の焼失 / 花柄ランタン

女子高生なんて何年前の話だ、という感じではあるのですが、ヒリヒリとした気持ちになる1曲です。
こんな青い春を送っていたかというと決してそうではないのですが、
毎年無駄に年度末に聴いてエモーショナルになっています。女子高生、儚い。

〇 めっちゃめっちゃ春 / 岡林風穂

タイトルからしてめっちゃ春。春に聴くしかない。
素朴な歌声とエッセイのような歌詞。パンチラインがキマっててかっこいいです。

〇 花言葉 / ミレーの枕子バンド

春といえば桜やチューリップのイメージが強いですが、
好きな花のひとつに青い花をつけるネモフィラというものがあります。
この曲を聴くと花言葉をひとつ覚えることができます。

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いかがでしたでしょうか。
みなさまお気に入りの “はるのうた” も教えていただけるとうれしいです。

それでは、また。